人には誰しも故郷があります。
1、生まれ育った故郷
2、里山ようなイメージとしての故郷
3、138億年前のビックバンより始まる、久遠の故郷である宇宙
ガーデニングで草花を育てていると、植物の生長過程や昆虫・小動物とのふれあいに、自らのライフサイクルを重ね合わせることもおありでしょう。そんな時、誰しも宇宙との一体化の如き共鳴を覚えるのではないでしょうか!
就学前のお子さんには、豊かな情操教育の機会に、
学童期のお子さんには、絶好の学習機会に、
子育て世代の皆さんには、家庭や職場のストレス軽減に、
高齢者の方々には、居場所作りや体の諸機能の維持回復に、
それぞれ、お役に立てると存じます。
宇宙の銀河を表現する直径20メートルくらいの円形花壇は、その内と外とを出入りして園芸作業することが、いわば小さな宇宙旅行にあたります。最大の癒しの効果が期待できます。なぜなら、人類にとって宇宙の銀河は久遠の故郷なのだから!
さまざまは植物で円形花壇を作成できますが、特に一年草は花や葉の、色や形が多種多様で、様々な表現が可能です。種子を採取すれば、経費を削減できます。
地域社会の自治体や企業団体と連携すれば、地域活性化に貢献できます。宇宙は、網目状の重層構造をしているのと同様に、各地の円形花壇を道路や鉄道で繋げていけます。宇宙から俯瞰すれば、草花の網目ネットに覆われたマスクメロンの如き球体が、私たちの生きる、天の川銀河太陽系第3惑星;地球ということになるでしょう。
ウクライナのハリコウにもどって、泣き崩れるご婦人のかたわらに、チューリップが数本咲いていました。銀河を表す円形花壇すなわち『花銀河』を、今まさに戦闘の行われている地に作りたいものです。実際に宇宙に行くより容易ですよ!!!